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劇場版 機動戦士ガンダムOO -A wakening of the Trailblazer- 観賞感想

19年ぶりの新作劇場版ガンダム…(※ネタバレ注意!)


7か月日ぶりに帰ってきました、ご無沙汰でした。。。

さて、劇場版OO公開初日に観てきました。
…正直、1回で理解できると思ってた自分が馬鹿でした、もう1回観に行きます(爆

さっそく、ELS化した刹那(ガンダム化?)と盲目になった老マリナの抱擁を含めた本編全てで物議を醸してますね。


自分が思うに、劇場版OOを一言で言うと、

「ガンダム」として観たら×、
「OO」として観たら○、

と感じました。



「こんなのガンダムじゃない!」やら、いろんな意見が出てますけど、個人的にそれはすでにGガンという先代がガンダムの概念を見事にぶち破ってくれてるので、問題ナシ。

と言うより、劇場版でまた「人対人」を描いていたら、2期と何にも変わって無いじゃん…って事になるし、「来るべき対話」を描くにおいても、やっぱり人類では無い異質な生物(もとい生命体)で描いた方がその意味合いを深めていると個人的に思うので、対話対象としてあえて(?)地球外生命体をセレクトした事は快挙だと思うし、何より評価できるのはちゃんと「来るべき対話」を描き上げた事ですかね。

まぁ、話の展開は尺の関係上、どうしても駆け足になってしまって、さしずめ「トランザム状態」でしたけど、それでも個々のキャラはそれぞれスポットが当たってましたし、3機の新型ガンダム(00クアンタ除く)&新型ジンクス&ブレイヴらの活躍、そして、どこぞの宇宙怪獣ばりの超超超圧倒的で絶望そのものなELSの勢力など、どれもこれも満遍無く観れたので良かったです。



ただ満足したばかりでは無く、不満なところもそれなりにあるわけで…その不満の代表格である、クアンタの戦闘シーンがあまりに(むしろ戦ってない?)少なかった事ですかねー。

「映画終了約10分前にようやく出てきて、たったあれだけ…ソードビットしか使ってねぇじゃん…」
これが率直な感想。


しかしそれもそのはず、実はOOクアンタは「対話によって争いを無くす為のガンダム」だから。
通り(?)で固定武装が少ないわけです(OOのケツについてたGNビームサーベルも廃止)

そして、HGクアンタのインストの謎モードであった”GNドライヴ直列繋ぎ”は「クアンタムシステム」で、脳粒子波をトンデモ拡張するシステム。
まさに「来るべき対話」に向けて備えられた機能。

ちなみにこの時、各部のGNコンデンサの中身がバシバシせり出してます…新劇版エヴァ弐号機のビーストモード発動時を思い出したのは俺だけじゃないはず(オイ

HGクアンタ対話モードVerマダー??

てな事から、機体の特性から考えたら、非戦闘なのは当然の事かと。
むしろ非戦闘にしたのは英断だったも思う(戦闘したら、来るべき対話も分かり合うも糞も無いしw)

でもこれでHGクアンタの売り上げに影響しないのか…と余計な心配をw

とにもかくにも、OOクアンタは歴代主役ガンダム中、初の「対話専用ガンダム」に。

クアンタ無双は「ガンダムvsガンダム」か「ガンダム無双」等に期待しましょうw

あと地味な不満と言えば、コラ沢がフラグ立てまくりだったのに、いつも通り生還した事w
結婚した事で、「悪運」が「幸運」に変わったんだろうか。



その他、覚えてる限りで気になった事を!↓

・木星製新型太陽炉完成!! 
2年で2個しか…いやいやむしろたった2年で新型太陽炉が2個も完成とか、技術革新万歳過ぎw
てかELSと対話できたのは刹那によるものもあるんだろうけど、この木星で開発された新型太陽炉のおかげでもあると思う。


・OP入る前のOOQ頭部アップでタイトルロゴ
逆シャアオマージュ?でもカッコいい!
クアンタの頭部ヘルメットのひさし裏ディティールが個人的にツボでした。


・劇中映画 ~痛快爽快活劇~「ソレスタルビーイング」
もろアクシズ&まさかの大使復活ww今回はボンズリ爆破無しw
そして沙慈はハブラれるw


・殺那専用フラッグ見参! 
ついにガンダム以外の機体に搭乗、でも何故かパイロットスーツはボロシア時と同じ黒スーツ。
実はクアンタより遙かに戦闘していたいう…。
てか、イノベイターの戦闘能力パネェっす…フラッグでジンクス撃墜とか…つかフラッグは一体何世代前のMS
よ…。


・木星探査船が世界各地に落下、異常現象の多発
地下鉄衝突が生々しくて怖かった…てか、現実で地下であんな事起こされたら絶対死んじゃいます。


・ニーナ=ネーナ(?
トリニティ兄弟と同じくデザインベビーの1人?特に言及されず。
ビリー(笑


・OOライザー[コンデンサー搭載型]
基本的にラッセが乗ってた貯蔵タンク搭載Oガンとほぼそのまんま同じ。

劇場版で久々に今回も2期並みのOOライザー無双が観れるかと思ったら、左腕がELSに侵食されるわ、その侵食された腕ごとラファエルにひっこ抜かれるわ、トランザムバーストするのはいいけどまたELSに侵食されるわ…でロクに動けないまま破棄される羽目に。

まぁ2期のボロシア的立場で、クアンタ出るまでのつなぎかませだったんだろうけど、だとしてももうちょっとどうにかできなかったのか…あんだけ活躍してた時代があったからこそ、最期が刹那のいるコクピットだけ取り出されて機体はポイされたのには何とも言えない虚しさが。

あと、コンデンサー積んでても一応トランザムバーストできるのね…一気に粒子残量が空になるんだろうけど。

それにしても、いくら2期でチート級の活躍をしたOOライザーと言えども、3年もの月日が経ってしまえば、もう旧型なんだろうか。技術革新とか半端無いし。


・CB-002 ラファエルガンダム
ヴァ-チェではパージ、セラヴィーでは分離、ラファエルではついに合体!!!と思いきや、セラヴィー同様、分離。
しかもその分離ユニットはセラヴィーのリサイクルというw

毎回予想のかなり斜め上を行っていたティエリアの「びっくりドッキリ素敵ギミック満載ガンダム」でしたが、今回は逆の意味で予想の斜め上を行きましたね…。

まぁでも合体してたらしてたでエライ事になってるんでしょうがw

そして刹那を助けてから間もなくして、ELSを巻き込み自爆するという荒業。
劇場版OOがスパロボに出たら、ティエリアは絶対「自爆」コマンド確定っすね。

それが出来るのも、ティエリアはヴェーダと一体しているからであり、体なんぞ何回でも再生する事ができるからの荒業なんでしょうが。

てか、肉体は再生できても機体もポンポン再生できるもんなのか?


・宇宙船「ソレスタルビーイング号」
ボンズリやリジェネ・サーシェスがいた広間でパソコンを平然といじってるマネキンに吹いた。


地球連邦のイノベイター、デカルト・シャーマン
OOライザーのトランザムバーストの影響からイノベイターに。(劇場配布キャラクターカード解説より)

そして憂さ晴らしと称して、ELS迎撃の為に出撃するも、ELS側からの情報量があまりに膨大過ぎて抑え込まれ、融合される羽目に。

これって、刹那と対を成す演出なんじゃないかな。


刹  那:ELSと分かり合え、相互理解での融合。
デカチン:ELS側からの一方的なコミュニケーションを拒絶して融合されてしまう。


まぁ中の人が俳優だし、大人の事情的なものでの退場では無いと思いたいところ

だとして(?)でも、せめて1度位刹那と絡んでほしかったなぁ…ELSに取り込まれていくガデラーザ=デカルトを救い出して…みたいな。

もしくはELSに取り込まれたデカルトがラスボスとか…これは展開的にベタベタ過ぎか。


・来るべき脅威、ELS
正式名称は(Extraterrestrial Livingmetal Shapeshifter)

劇場版OOにおける、木星から「来るべき対話」を行う為に地球に来た”地球外金属生命体”。
  
ELSはモノと融合する事がコミュニケーションと捉えてるみたいで、どうにかしてでも人と融合して対話し
たいと、いろんな暴挙をしでかす事に。
  
   1回目:モノに融合してから、人に接触して融合しようとする間接融合(地下鉄暴走やアレルヤらを襲った
       トラック・ヘリとか)   
                ↓
   2回目:トゲトゲのヤマアラシ化
                ↓
   3回目:戦艦級で艦隊やMSそのもに問答無用の融合、そして念願のイノベイターのデカルトと融合
                ↓
   4回目:木星型(?)サイズのおでまし


基本的にELSは人類に対して友好的だったのかも知れないけど、人類からしてみたら融合は恐怖&死以外の何物でも無い訳で、必死に融合されまいと武力をもって接してしまった事がELSからしてみれば、これが人類のコミュニケーション方法なんだ(なら俺達も人類のやってる事を真似て人類と接するゾ!)と誤解してしまって、融合手段が段々と強硬していったという、何とも皮肉なすれ違いになっていったんだなぁと思います。

「目には目を、歯には歯を」しかり「武力には武力を、兵器には兵器を」という感じでしょうか。

野暮なツッコミすると、MSに化けたらむしろより破壊されやすくなるんじゃ…サイズがMSサイズになるわけなんだし>ELS

・挿入歌の補正率「もう何も怖くない、怖くはない」
これは反則でしょ…どこか物悲しい曲調が対ELS戦の絶望的な雰囲気をそのまま表しているようで…旧劇エヴァ「甘き死よ、来たれ」に通ずるものを感じました。

そんな曲が流れる中、人類の礎になるのならと、アンドレイが一切の躊躇もせず、トランザムのリミッター限界値を振り上げ、自爆して戦死。

第2期では父であるセルゲイが乗り込んでいるティエレンを破壊し、非難囂々・バッシングの嵐を起こした”小熊”でしたが、最期の最期まで軍人を貫き通して男を見せたくれた姿にはもう…ねぇHGジンクスⅣマダー!?


・ミスターブシドー改め、グラハム・エーカー。そして、未来の水先案内人に…。
第2期で最後のOOライザー戦時に刹那に説教された影響か、元のグラハムにw
それにしてもブレイヴは高火力だなぁ…それでもって変形しちゃうんだから。

未来への水先案内人はこのグラハム・エーカーが引き受けた!これは戦死ではない! 人類が生きるための!! 行け、少年!!!」ボカーン

予想外の戦死…それにしても最期の最期でまた株上げたなぁ…w

思えば1期から、しゃべるたんびに耳に残る名(迷?)ゼリフを次々に生み出していくその強烈なキャラが、形はどうであれ死んでしまうと、感慨深いものが…観てて真面目に半泣き(爆

まさかPVで流れてたグラハムの「生きて未来を切り開け、少年!!(めっちゃうろ覚え)」のセリフが特攻直前のものだったとは…。

でも正直なところ、グラハムの事だから、ELSに融合されてもしぶとく生き抜いていきそうw


・クアンタムバーストして、ELSと対話
手乗りサイズになったティエリアに吹いたw
ここからもう刹那とティエリアだけの電波タイム。


・ELSは難民
自分達の母星が死んでしまって、どっかいい星ないかなぁと探してたところに地球があったそうで。


・クアンタムテレポート(勝手に名称)でELSの母星へ…
もうこの辺りは何が何だかサッパリ状態でよく理解できませんでしたw

ソードビットがリングを描いてその中にクアンタが突入してテレポートしてたけど、あれが本来の粒子化なんじゃないか…と思ったり。

話変わるけど、10月発売のロボ魂クアンタにリング状ソードビットスタンドが付属するそうです…劇場版観たら絶対欲しくなるじゃねーか…。


・分かり合えて、「花」となる
花は「平和の印=分かり合えた」みたいな感じなんだろうか。

ELSは刹那の「お互いきっと分かり合える」という事を理解し、フェルトからもらった花になったんではないかと…うーん自信無いけど。

ここ、ギャグ四コマ漫画になったら、花じゃなくて絶対ガンダムになりそうw
1期の刹那にELSが理解したら絶対確実にww


・遡って遠い昔のある日…
若かりし頃のイオリアと、おそらくリボンズのオリジナルであると思われるE.A.レイ。
てかE.A.レイのしゃべり口調がアムロそのものw

だから今回の劇場版では蒼月さんは声当てしてないのかァーw

てか「E.A.レイ」のE.A.の略って…A=アムロだとしてもEは何だ…エセ?(爆
それか、Ex=エクストラ?

西暦世界での「アムロ・レイ」とか???


・50年後の2364年
盲目の老婆となったマリナの前に、ELS化(orメタル化orねんがんのガンダム化?)した刹那が。
…刹那の足音がメタルクウラ(ry

武力では無く、ずっと話合いで和解を試みてきたマリナのやり方が正しかったと刹那は悟り、老マリナと抱擁している最中、小屋の外では背中に羽を纏ったかのように見えるOOクアンタの機体色が花畑の色とりどりの花の色へ同色化してEND。





いやー、賛否両論の本編ではありますけど、個人的には全然アリで非常に面白かったです!!

足掛け約3年、この作品がまさかこのような結末を迎えるとは放映開始当時は微塵にも思って無かったのが本音です。

設定画で初めてエクシア含め他3機のガンダムを見た時、「何このスパロボチックなガンダムは…」って思ったり、フラッグ・ティエレンに関しては「細っ!!ごつっ!!」だったような…懐かしいw

小ネタあり、小笑いあり、涙目あり…といろんな要素が豊富で、観てて面白かったし、ガンダムでここまで純粋に感動したのはOOが初。(Vガンは別の意味での感動です、あれは純粋では無いです)

特に1期・2期全話観てきた人なら、何とも言えない感慨深さを感じるはずですよ。

あの、ガンダム万歳な1期時代の刹那がここまで変わったのか…とか、「ミスターブシドー」と名乗っていた問題児のグラハムも刹那を援護する程になったとか…。

逆に本編をあんまし観てない人が観たら最初から最後まで「???」になりかねないかも。


その事から、


「ガンダム」として観た人からしてみれば[なんじゃこれ!?]lって感じ、
「OO」として観た人は[あー、ついにこうこう、こうなったのね]に感じるんじゃないかと。


あと、ちょい残念な所としては、ほんの数カットでも良かったので、刹那以外のキャラの50年後の姿も見たかったところですかね…生きてるかどうか危うい人も中にはいますが…。

まぁでも、それを含め本編からカットされたシーンもそれなりにあるみたいなので、BD・DVD版に期待ですね。個人的にはラファエルの”ローリングバスター撃ち”を是非…。



ここまでつらづらと書いてきましたが、良くも悪くも、観れば言葉ではうまく表せないモノを感じるはずなので、気になってる方は観に行くと良いですよ!









…はぁそれにしても、観終わった後に「ト○ザラス」に行ったら、クアンタ以外(つってもクアンタも残り3個)のガンダムが売り切れてたのには笑ったwwwwクwwアwwンwwタww

 
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  1. 2010/09/23(木) 03:11:53|
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